【MSE最高ボリューム!?(一般販売に限る)】ガンダムナドレ/ZZガンダム【レビュー】
目次
モビルスーツアンサンブル17、ついに出ましたね
ここで第三世代ガンダムはナドレで一区切りつきますね(エクシアから第三世代ガンダムとGNフラッグ狙いで回しまくってたら余裕で1万こえてるのマジで意味わからん)
今度プレバンでヴァーチェのセットが届いたら、ついに第三世代ガンダムが揃います!(ヴァーチェも合わせたら1万5000円こえてるのもっと意味わからん)
ちなみにエクシアとデュナメス用のGNアームズ出されたらマジで死ぬので出さないでくださいね
一応今回はナドレをメインにするつもりでしたが、ZZも思いのほかクオリティが高かったのでそれのレビューもしようかなと思います(これこそプレバン行きでは?と思うくらいの出来の良さなので)
というか、
このZZは間違いなくプレバンクオリティです
ガンダムナドレ
本体
もともと真っ白なので色が足りないという印象はありません
頭のコードもしっかり塗装で再現されています
コードの干渉で頭の可動はある程度制限されますが、あまり邪魔になるって印象はないですね
前弾のキュリオスと比べてみると
ほんの少しキュリオスの身長が高い
可動もこれまでのアンサンブルとそこまで変わりませんが、頭が少し細いのでエクシアよりかは肩が上がってるかもしれません
もともとシンプルなデザインなのでポロリする事もなく、遊びやすいですね
武器セットにはヴァーチェのGNキャノンが入ってるので、それを持たせて『ガンダム鹵獲作戦』での戦闘シーンをイメージすることも出来ます(ポージングは真似出来ないけど)
一応第三世代ガンダムが揃ったので並べてみる
ポージング
射撃
GNキャノン
トライアルシステムのイメージ
ちなみに武器セットに真っ黒な平手パーツがついてきます
ZZガンダム
コア・トップ&コア・ベース
コア・トップはダブルビームライフルが細身なので500円がイマイチ割高に見える印象ですが、長さは充分にあるのでこれだけでも大きさはそこそこあります
コア・ベースは言わずもがな、コア・ファイターが丸々ひとつ付いてるのとバックパックのおかげでかなりボリューミーです
コア・ファイターなんてZZに合体すると余剰パーツになるのに、一切手抜きのない造形かつ色分けになってます(まぁ部分的に色は足りてないけど)
(膝アーマー付けるの忘れてた…)
(次のGフォートレスでも膝アーマーは付いてません許して)
Gフォートレス
デカァァァァァいッ
説明不要!!
(あえて説明するなら、合体の都合上コア・ベースの青い翼パーツは取り外さないといけないので余剰パーツになります)
写真だと分かりにくいですが、15cm定規と並べるとこれくらい
マジで12~13cmの間くらいの大きさはあります
デカァァァァァいッ
説明不要!!
本体
長さ的にはGフォートレスよりもサイズダウンしていますが、それでも従来のモビルスーツアンサンブルの中でも大きいです
これも写真じゃ分かりにくいけど、ナドレと比較すると…
武器の中でもかなり大きいGNキャノンを持たせたナドレでもボリューム感は負けてません
頭1つ分程とはいきませんが、それでも他のガンダムよりも大きいのが分かります
ちなみに1つ500円分のコストがかけられた商品が2つ組み合わさってますからね
ガンダムエクシアでさえ500円だったのが、ZZガンダムは1000円分のコストをかけられた高級商品です
脚の黄色など部分的に色は足りてないですが、それでも色分けはかなり細かいんじゃないでしょうか
ちなみにZZガンダムになると、以下のパーツが余剰になります
コア・ファイターは丸々一つが余剰パーツになるので、別でディスプレイして飾るのもありだと思います
コア・トップに使われるバーニアとダブルビームライフルを懸架する為の赤いパーツと白いパーツ、コア・ベースに使われるバーニアがあまりますが、それぞれ取り付けてひとかたまりにすることができるので散らかることがないです
肩関節は珍しくボール軸なので、肩の角度にある程度ニュアンスをつけることができます
可動域もこれまでのアンサンブルとはそこまで大差ありません
武器セットにはハイパービームサーベルと専用ハンドパーツが付いてるので、構えて遊ぶこともできます
ポージング
お馴染みのポーズ
ハイパービームサーベルを振り下ろす
ハイメガキャノン発射イメージ
射撃
まとめ
メイン張ってるだけあって、ZZの出来がマジで良い
第三世代ガンダムもナドレが入った事でやっと1期のソレスタルビーイングって感じになりますね
あとはヴァーチェが来ればもっとそれっぽくなるので楽しみです
これで1期00の展開は一旦終わると思うので、デモカラーイナクトとGN-Xが来ない限りはもう二度とモビルスーツアンサンブルに金は使いたくありませんね(とか言いつつ別のすきな機体が出たら回すと思う)
皆さんは、年下の女の子に萌えるような人になってはいけません!
年下の女の子に萌えったら狂うぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
狂う!!!!!!!!!!狂う!!!!!!!!!!狂う!!!!!!!!!!狂う!!!!!!!!!!狂う!!!!!!!!!!狂う!!!!!!!!!!狂う!!!!!!!!!!狂う!!!!!!!!!!狂う!!!!!!!!!!狂う!!!!!!!!!!
─────俺は今、マヤノトップガンに狂っている…。
─────
皆さんは、『ウマ娘プリティーダービー』というアプリを知っているだろうか
今最もトレンディで"アチい"育成ゲーム
最初そこまで興味がなかったし、「未だにアプリが出ないコンテンツなんだ…。」と思ってたゲームだが、前にTwitterのTLでマルゼンスキーを見てから始めることを決意したのである
マルゼンスキー目当てでウマ娘を初めてもう数週間が経ち、俺の愛馬はマルゼンスキーとサクラバクシンオーとトウカイテイオーである…
が。
今、マヤノトップガンに狂っている…
別に愛馬が一人増えるくらいどうってことはない
オタクは知らぬ間に推しが増えるからな…
─────
ここで僕がTwitterを初めてからどういうキャラでやってきたかを説明しよう
僕は年上のお姉さんがタイプだ
中学生の頃に園田海未に人生を狂わされてから年上のお姉さんがタイプになっている
それはマルゼンスキーを見ても分かるだろう(実際年下だけど)
Twitterを5年以上やってきて、僕はずっと年下のお姉さんの良さを語ってきた
そんなオタクがだ
20年に入ってから年下の幼い女の子に目がいくようになってしまっている
天王寺璃奈だってそうだ…
ここで僕が懸念しているのは、"ロリコン扱いされるのではないか"ということ
今までお姉さん系がすきでTwitterをやってきたオタクがいきなり見た目が幼い女の子すきにシフトチェンジしてしまえば、そう思われるのも無理はない
「僕はストライクゾーンが広くなっただけで決してロリコンではない」という言い訳を常に自分に言い聞かせているが、少しアンケートを取ってみると、驚きの結果となっていた
長い間僕をフォローしてくれているフォロワーなら分かってくれると思っていたが、簡単に裏切られたのである
─────
僕がなぜロリコン扱いされることを嫌がるのか、それは高校の頃Twitterを始めた頃に遡る
Twitterには多種多様な人がいると分かった頃、きっかけは覚えてないがやたらと「ロリコンはキメェな、俺もこうならんようにしよ」と思わせるツイートがとても多かった
だから僕は自分の性癖に忠実であるよう、年上のお姉さんを求めてきた…
そしてそいつら程キモくはなかったが、友人にも「チノちゃんを膝の上に乗せて頭をなでなでしたい」と言っている奴がいたのもおそらく要因の一つだと考えられる
しかし、今となっては「今度は俺が璃奈ちゃんとマヤノを膝の上に乗せて頭をなでなでする番だ」と言わせるくらいになってしまったのだ
もうおしまいだ
"裏切られた"訳では無いのかもしれない
もう、"その領域にいる"のだと自覚しなければならない
─────
というわけで!マヤノトップガンを見てると狂ってくる要因を紹介しよう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
その1:「なんなんだお前は」と思わせてくるところ
まずは何枚かのスクショを見ていただこう
なんなんだお前
1着になったら投げキッスしてくるのに、キスシーンを見るのは苦手なのか?
園田海未かオメーはよォォォォ
イカンなぁエリク中尉…仮にもウマ娘をテーマにしたブログで他のキャラを引き合いに出すとは…
しかし、園田海未のこういう所に惹かれてしまった僕がマヤノのこういう所に惹かれるのは当然なのである
して、その2にいく前に一つ気づいたことがある
マヤノのバストサイズ…
園田海未のバストサイズ…
園田海未かオメーはよォォォォ(違う)
その2:腸骨が俺の性癖である
性癖よりもまずは見て理解していただこう
これは原案のマヤノである
狂う!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
このでっぱりマジでたまらん
頬ずりしたい
その3:こんなクソブログ読まずに実際にプレイしろ!!!!!!!!!!
いや、もっと伝えたいことがあるんですよ
俺の語彙力が伝わらないんですよ
決して飽きたとかじゃなくて
─────
結局のところブログじゃ伝わらない可愛さ!マヤノトップガン!
おまけ
マヤノトップガン、トップガンだし、トップガンといえばF-14だし、F-14といえばVF-1バルキリーなのでマヤノトップガンも変形してほしいですよね
うわぁ!150mlのふるふるゼリーと間違えて、1.5Lのコーラを買っちゃったよ〜!
ウマ娘2期11話のコーラの謎に迫る…
─────
皆さんはウマ娘の2期、追いついてますか?
自分も最近やっと追いついて2期11話まで追いつきました
1期よりも特に2期ではシリアスなシーンが目立ち、感情移入でメンタルがやられてしまいがちで、10話終盤のツインターボがトウカイテイオーに自分のレースを見せ、その時にツインターボが
「これが"諦めない"ってことだ、トウカイテイオー!!!!!」
って叫び1着を取ったシーンではマジでツインターボがカッコよすぎるし、トウカイテイオーの走る意志を再び目覚めさせたのはマジで泣きそうになりましたね(ちなみに30分アニメで泣きそうになったの、マクロスF第20話「ダイアモンド・クレバス」で推しのミシェルが死んで泣いた時以来です)
そんなこんなで1話ラストで匂わせシリアスからの2話〜10話に至るまでほぼシリアスな場面が多かったウマ娘2期ですが、ついに11話ではギャグ要素がちょいちょい現れて平和な日常回って感じでした
トウカイテイオーが再び走る為の下調べとしてトウカイテイオーが松田優作氏の「探偵物語」を彷彿とさせる変装をして敵情視察をします
特に11話はパロディ多めの回で、この後でタイトルにもあるように問題のシーンが出てきます
それは敵情視察1日目を終えた後、トウカイテイオーが自販機の前に立つシーンです
トウカイテイオーが資料を眺めながら「ふるふるゼリー」を買いますが…
次のシーンでは、ふるふるゼリーを買ったつもりなのにコーラが吹き出しています
問題はここから
は???????????????
ボタンを押し間違えるってのはわかる…スゲーよくわかる
よそ見してたら確実に押し間違えるからな…
それにウマ娘は普通の人間よりもパワーが違うから150mlと1.5Lの重さなんてたいして変わらないんでしょう…
問題はそこじゃねーんだ
問題は
_人人人人人人人人人人人人人人人_
> 誰に向けた台詞なんだよそれ <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
明らかに独り言とは思えない謎の説明口調すぎるだろ…
そもそも1.5Lのコーラを入れるためだけのスペースが別にある自販機ってのもおかしいんだけど
直後の刃牙ネタがどうでも良くなるくらいには不思議でしょうがないトウカイテイオーのこの台詞
俺はこの意味わからん説明口調にハマりすぎて他のやるべき事に手をつけられないままこうしてブログを書いています
なんならTwitterのプロフもこの台詞が書いてあります
それほど気になってます
そこで、この明らかに独り言とは思えない台詞が一体誰に向けた台詞なのかを検証してみた
・その1 視聴者
これはもう当然の発想ですよね
きっと直前でコーラのボタンを押したシーンを見逃していた視聴者に向けて、なんでコーラが吹き出したのか分かりやすく、わざわざ説明してくれたんだと思います
トウカイテイオーは可愛いし優しいからね
・その2 ビワハヤヒデ
直後で刃牙のパロディが出ますが、それはビワハヤヒデが吹き出したコーラを見て「ほう…炭酸抜きコーラか」と呟くシーンのことです
↑インターネット見てる人で、刃牙知らなくてもこのシーンだけは知ってるって人は少なからずいると思います(かく言う自分もそう)
通りすがりのようですが、トウカイテイオー曰く「なに…このプレッシャー…」と畏怖するシーンが直後にあるので、話しかけられる前に気配を感じ取ったのでわざわざビワハヤヒデに聞こえる声量で説明したのでしょう
そしてビワハヤヒデは頭が良く、論理的かつ効率的な知性が売りなので、アプリでの催促を含めてその知識を説明させる見せ場を作ったのだと思います
トウカイテイオーは可愛いし優しいからね
ビワハヤヒデめちゃくちゃ可愛いっすよね…
欲しいのに来てくれなかった😭
髪に手突っ込みたい
・その3 メジロマックイーン
さらにその後、ナイスネイチャに「(感謝の気持ちを)そういうのは、ちゃんと直接伝えておいた方がいいよ」と言われるシーンがあります。
メジロマックイーンに感謝の気持ちを伝えようとしますが、なかなか伝えられない事で逆に意識してしまい、常に隣にいる錯覚を覚えてしまったのでしょう
よって、これはメジロマックイーンに説明していたものと考えられます
(時系列がおかしいので立証不可)
─────
いかがでしたか?
トウカイテイオーの謎の説明口調について考えましたが、皆さんはどの説が有力だと思いましたか?
皆さんも「こんな説はどう?」といったものがあればTwitterのリプで教えてください!
以上、トウカイテイオーの謎の説明口調に迫る!でした
ちなみに僕の愛馬は
です
おまけ
このデフォルメのやつ、ぬいぐるみじゃなくてちょこのっこフィギュアみたいな感じで立体物が欲しいですね
【プチレビュー】カプセロイド
ガシャポンで「カプセロイド」っていう商品(1回500円)を見つけたので回してみました
サイズ的にウチにあるAqours SHOOTERS!乗せられるかなと思って
最近のバンダイ特有のカプセルケースがそのまま遊べるものとなるタイプ
中身は遊ぶのに必要なパーツと説明書兼ラインナップが描いてあるあの紙
名前は「ブルースポーツ」っていういかにも爽やかな感じ
変形させると…
こんな感じ
爆丸みたい
それでいて少し立たせにくい
裏はこんな感じ
後ろの穴は3mmなのでアクションベースに飾れます
で、多くの人が気になるのが、どんなフィギュアなら乗せられるの?っていう話
1/12の可動フィギュアはちょっと無理がある
ちょこのっこならパーツを外せば乗せられる
本命のAqours SHOOTERS!もちょっと難しいかも
色々パーツ外さないと難しい
各間接も変形の恩恵で動く感じだからクセが強い
ポージングは少し難しい
プチレビューだからもう終わり
元々カプセロイド専用のフィギュアがラインナップにあるから、あくまでもそれ推奨って感じ
以上
【引きずりおろして】G1 アイアンハイド【細切れにしてやる!】
この見た目でアイアンハイドって名乗ってるってマジ?????
見ての通り、アニメと比べると頭がありません
↑玩具のアイアンハイド
↑アニメのアイアンハイド
これをアイアンハイドって言いきった昔の玩具はほんとにすごいっすね…
当時のキャラデザ担当の人はこのデザインを見た時頭抱えたんじゃないですかね…
今回はそんなアイアンハイドのレビューです
例によって今回もランナーとシールは未使用です(もったいないので)
目次
ビークルモード
銀色の部分は全てメッキ、サイドのラインと天面の黒と白は塗装ですが、リアの窓に当たる部分は無塗装です
タイヤは四輪ともゴム製でコロ走行可能です
ちなみにダイアクロン隊員を持ってれば座席に座らせることができます(いい加減ダイアクロン隊員が欲しい…)
運転席部分にはちゃんとメカらしく計器のモールドが彫られています
フロントと足のつま先になるところがダイキャスト製
後述する移動砲座に付ける武装は余剰パーツになります
サイバトロンか?デストロンか?シークレットエンブレムが知っている
血の気が多いサイバトロン戦士です
トランスフォーム
手前が本体です
トランスフォームする場合は最初に2つに分ける必要があります
本体
腕になる所を横に広げます
下半身になる所を90度起こします
腕も90度回して手を180度回転させたら変形完了
簡単変形で皆がよく知ってるアイアンハイドに!
移動砲座
反対にしてキャタピラを起こします
また反対にして側面のパネルを展開します
余剰だった武器と砲台を起こして完成です(砲台にミサイルを搭載できます)
ロボットモード
先陣を切って戦うコンボイの片腕!
可動する所は変形の恩恵で肩が前後に動き腕が回転するのと、つま先が前後に可動します
また、アイアンハイドは移動砲座に乗せることができます
ちなみにアイアンハイドの頭はありませんが、座席に当たる部分が顔に当たります
それがこれ↓
下の黒い部分が顔だけどブサイクすぎるだろ…
ポージング
頑張るアイアンハイド
移動砲座で戦うアイアンハイド
踊るアイアンハイド
殴りかかるアイアンハイド
璃奈ちゃん
コンボイの片腕
オートボット戦士
トランスフォーム!
まとめ
やっぱりアニメのアイアンハイドに似てるかって言われたらそんなことないし、これをアイアンハイドと言い張るその意気や良しというか…
でも初めてこの玩具のデザインを見た時からそのギャップにやられてめちゃくちゃ欲しかったものだからやっと手に入れられたのが嬉しい
やっぱり昔の玩具じゃないとできないこのガバガバさが魅力的なんすよね
このブログ読んでくれてる人にもこの良さを分かってもらいたい…
以上、G1アイアンハイドのレビューでした
おまけ
アイアンハイドのパッケージイラスト
ガラスに目(?)っぽいの映ってるけど残留思念かな?
【頑張れコンボイ!】G1 コンボイ レビュー【メガトロンを倒せ!】
【G1 メガトロン】ノスタルジックな玩具には味がある【簡単レビュー】 - かのん/一人っ子制作
↑前回のG1メガトロンのレビューです
良かったら読んでください
↑このパッケージ、ちっちゃい頃から好きなんすよね(当時生まれてないけど)
という訳でG1当時のデザインをしたコンボイとバンブルビーに出てきたオプティマスが欲しくて『トランスフォーマー 35周年記念 コンボイ&オプティマスプライムセット』を買いました
なのでタイトルにもある通り、今回はコンボイのレビューです
マジでいいよねこの昔特有の箱っぽいロボデザイン
今回のレビューもメガトロン同様にシールを使いません
トレーラーモード
皆が知ってるあのコンボイですね
がっちり真四角なコンボイトレーラーです
ボディ部分のライン以外の銀色は全て銀メッキという贅沢さ
タイヤもゴム製なのでコロ走行が安定します
フロントとサイドの窓はクリアパーツで中が見えるようになってます
ちなみにフロントの上半分はダイキャストでできていて昔の玩具特有の重さを感じられます
フロントは開閉可能で、中にロボットモードで使うハンドパーツを収納することができます
その時コンボイのブラスターは余剰パーツになります
元はダイアクロン隊員を乗せるためのスペースらしい
サイバトロンか?デストロンか?シークレットエンブレムが知っている
知っての通りサイバトロンです
デストロンの時とは違って赤色のサイバトロンマークが浮かび上がります
ロボットモード
昔特有の箱っぽいデザインマジで良いな
皆が知ってるあのコンボイの頭ですが、目はアニメとは違って黄色です
脚のつま先もダイキャストなので安定して立ちます
全体的なフォルムもわりとバランスとれてて無理のない体型になってます
何気に凄いと思ったのが脚で、ロボットモードになると、ビークルモードでは閉じていた脚が開きます
この機構、昔にしてはよく考えられてるなと思いました
ちなみに可動域ですが
肩は横に上がりませんが、クリック関節で一回転できます
肘もまっすぐにのばせ、肘関節の上に縦ロールがあります
手首も差し替え式なので回転します
変形の恩恵で後ろに向けることができます
脚は変形の可動を利用して後ろに曲げられますが、前と横には角度が付けられないです
膝も90度曲げられますが、脚自体前にだせないのであまりポージングには貢献しないです
つま先も変形の恩恵でのばすことができますが、あげることはできません
ポージング
CMでのあの構え
構え
CMでのあのポーズ
背中
コンボイとメガトロン
璃奈ちゃんを乗せて
かすみんも乗せて
極小変形と並べて
めちゃくちゃ差がある…
まとめ
メガトロンと一緒に並べたかったから買ってよかった…
可動域はそれなりに厳しいけど、やっぱりそこが良いみたいな感じはある
やっぱり今展開されてるやつもいいけど、個人的には旧玩具の方を集めたいなぁ…
【G1 メガトロン】ノスタルジックな玩具には味がある【簡単レビュー】
当時品でも復刻版でもなく、『トランスフォーマークロニクル CH-02G1&Movie破壊大帝セット』より「破壊大帝メガトロン(G1)」のレビューです
正直ちょっと前の自分なら絶対買わなかったものだけど、つい最近『トランスフォーマーVSX 極小変形 コンボイVSメガトロン』を買ったら意外にもメガトロンのデザインと変形機構に心を奪われてしまって…
なんというか、時代が時代だから言ってしまえば「ダサい」んだけどそこにめちゃくちゃ惹かれたんだよね
ちなみに今回のレビューですが、付属のシールと弾は使いません
ガンモード
紛れもなくこれはあの有名なルパン三世も使っていたワルサーP38ですね…(実物を見たことは無い)
デストロンのマークはタンポ印刷
手に持って見ると見た目以上に重いかも
昔の玩具特有のふんだんに使われてるダイキャストのおかげで実際の銃のような重さがあります
実際にトリガー引く事ができ、引くとカチッと音がします(あまりやりすぎると壊れるかも)
また、上の穴から付属の赤い弾をいれるちゃんと発砲できます(弾は勿体ないので使いませんが)
スコープは取り外し可能
レンズとかではありませんがちゃんと中を覗いて照準をあわせられます
サイバトロンか?デストロンか?シークレットエンブレムが知っている
ちなみにデストロンです
そして昔懐かし「TAKARA」のロゴ
ちなみに極小変形メガトロンとのサイズ比較はこんな感じ
ロボットモード
"味"があるね……………
変形の都合でめちゃくちゃ細くかつ膝も曲がらないし脚も上がらない
融合カノン砲のせいで傾いちゃうスタイル
曲がらない肘
変形過程で処理されずむき出しになってる股間部分……………
マジでイカす!!!!!!!!!!
これが昔の玩具かぁ…!(感動)
全体のプロポーションの悪さがほんとに最高(言い方はアレだけどマジで褒めてる)
ちなみに唯一まともに稼働するのは肩だけで、上に一回転回せます
一応クリック関節で決められた位置に固定できます(右腕に関しては融合カノン砲の重みであまりクリック関節が生きてません)
そしてこれは付属武器の「高密度赤外線レーザー砲」と「エレクトロンソード」
ワンパーツ構成の全身メッキ塗装
どちらも劇中では使ってないという(しかも一番印象にあるエナジーメイスが入ってないという)
こういう昔の玩具特有のガバガバ加減も最高…(恍惚)
持たせるとこんな感じ
レーザー砲は拳にはめて、ソードは手の穴にはめて持たせます
このソード、どうやって持ってるつもりなんだろう
この感じも昔の玩具っぽくてほんとに良いな
また、左右どちらに持たせることも出来ます
ちなみに極小変形メガトロンとのサイズ比較はこんな感じ
生後まもない赤ちゃんとその親かな?
ポージング
上の説明で察しつくと思いますが、ポージングというポージングはとれません
融合カノン砲を構える
エレクトロンソードを振り下ろす(おろせてるか?)
フル装備
顔
まとめ
前に無料公開されてたG1から入って最近トランスフォーマーの玩具を集めているからこそ、こういう玩具を触ってるとなんだか不思議な感じになってくる…
正直ちょっと前までは「さすがに股間〇起してるだろ…これはないわ」とか思ってたけど、実際触ってみて、かつての時代とかを考えるとアリに思えてきますね
いい意味で玩具していてほんとに最高
製品としても、ダイキャストがめちゃくちゃ使われてて全くちゃちくないのも良い
今は可動域が良いフィギュアや玩具は当たり前の時代だけど、昔はこういうのが許されていてかつギミックを重視していたっていうのが玩具で遊ぶ子供を喜ばせてたんだなって思う
逆に羨ましく思う
ポーズをとらせて遊ぶんじゃなくて、最低限動く腕とギミックを使って玩具同士をぶつけて遊べた時代が
今の方が技術あるし、もちろんそっちで遊ぶに越したことはないんだけど、たまにはこうやって生まれる前の当時を想いながらこうして遊ぶのも悪くないんじゃないだろうか