GUNDAM UNIVERSE ガンダムエクシア レビュー
↑無駄に加工すると安っぽく見えるのに気づいた(GN小声挨拶)
今回は賛否両論だが何気に続いてるGUNDAM UNIVERSEシリーズのエクシアを簡単にレビューする内容です
ちなみに今回は「まぁガンダムユニバースならそうだよね」ということを念頭に置いたうえでのレビューですので…
まず本体から
ユニバースは「シャープなハードディテールシルエット」が売りの一つなので、このブランド特有のアレンジシルエットが目立ちます
一応一目でエクシアだと分かるアレンジデザインではありますが…
次に顔
まぁ、フィギュアの命である顔は似てるか似てないかで言ったら似てませんね
ですが後頭部にかけて横に広がっていくのはエクシアの頭部デザインをしっかり理解していると思います
それにガンプラなどでは緑色だったカメラアイも、アニメのように青色で塗装されています
正直これはかなり評価が高いです(目の形もアニメ通りだったらもっと評価高かったですが)
ちなみに側頭部の黒いパーツは造形されていません
頬の黄色と顔の灰色も省略されています
頭の可動はこんな感じ
思った以上に上を向いてくれます
首も一回転可能
胴体
エクシアの意匠は組み取れますが、ここもちょっとアレンジが勝ってるイメージ
見た感じの印象はGNコンデンサーが気持ち…いや、かなり小さめかな!?
そして可動を意識したのかかなり隙間が目立つ構造かつ、エクシアにしては変わったパーツ分け
腹のコクピットカバーと腹筋のパーツがわかれてるのはあまり見ない感じ
背中はGNドライヴがHGみたいなパーツって感じでついています
よく見ると斜めのモールドが掘られています
そして安定の塗装省略、うなじ辺りの部分は青1色です
胴体の可動は胸のボールジョイントのみで、腰はガンプラのように回転などはなく固定されています
そして意外にも気を使っているこのジョイント
ボールジョイントなのでそれなりに可動域が確保されているのはもちろんですが、実は腹の中に前後左右できる軸が隠れてるのでここはちょっと嬉しいなと思いました
次は腕
肩も結構アレンジ強めで大きく感じますね
コードは二の腕の造形の一部といった感じの一体感ですが、ちゃんとコードと思わせる塗装がされています
二の腕もツライチな感じではなくでこぼことし感じですが、個人的にはこのアレンジ嫌いじゃないですね
筋肉の盛り上がりみたいで強そうです
腕はアニメ用の設定画と見比べてみると、同じくらい丸っこいですが、上に派手に出っ張ってる部分がなんか凄い
GNバルカンの位置も手の甲に重なっていてとても長い
逆に見たことないアレンジですね…
ちなみにコンデンサーに続く黒いラインと供給コードの塗装は省略されています
可動域は二の腕に縦ロールで、肘は二重関節でかなり動きます
肩も一回転し、水平近くまで腕が上がります
最後に下半身
フロントアーマーに目立つアレンジはないですね
太ももは従来よりも膨らみのある太さになっていてムチムチしてる
そのうえ露出しているコードも縦に長くて、この部分も気に入っています
やっぱり太もものコードは縦に長い方がいいですからね(個人的に)
脚も特に目立つアレンジはありません
股関節は下に引き出せるので、一応水平までは脚が上がります
RGよりも脚が上がります
膝は90度曲がります
つま先はボールジョイントなのでグリグリ動きます
もともと左右にはあまり開かないので、そういう意味では接地性はあります
付属品
エクシアではお馴染みのGNソードとGNブレイド2本と武器持ち用のハンドパーツが2つとGNブレイドをマウントするためのパーツが2つとスタンドに接続するためのパーツ
GNソードはライフルモードにもできます
本来GNソードは腕に接続するパーツがありますが、それは省略されています
なので水平にして持たせるとGNソードの重さに耐えられなくてグラグラしてしまいます
ここがとても残念(というか多分ハンドパーツの元々の保持力がない)
ちなみにシールドの裏は灰色に塗装されていますが、表で本来灰色であるべきところは無塗装です(なんで?)
GNブレイドもショートブレイドとロングブレイドが揃っています
青色の部分は省略されています
ポージング
突撃
斬ったあとのアレ
エクシア特有のポーズ
エクシア特有のポーズその2
明日へ立ち向かう貴方を
なーい
最後にまとめですが、まぁ自分が知ってる悪評ほど出来が悪いとも思わなかったですね
定価が3000円超えてるわりに目立つ部分の塗装が若干省かれてたり、GNソードを持たせた時の保持力が無かったりと、ちょっとそれはどうなのと思う所はありますが…
ですが良いところもちゃんとあって、まず塗装が値段のわりにははみ出しがなかったり、塗り分けともに塗装はしっかりとしていてそこはありがたいですね
次に見た目のアレンジで、エクシアはもともと線が細くてマッシブなイメージがありますが、今回のはがっしりとした筋肉質でエッジの立ったアレンジになっていて力強さを感じるスタイルになってます
個人的に気にいってる二の腕と太ももの造形はとてもアリだと思っているので、これはまたどこかで見たいアレンジだと思いました
最後に顔ですが、やっぱり顔が似てないのは惜しいですね…
目の色は青いし、そこは設定通りなのに目の形が違うので、それさえアニメ設定の通りだったら全然評価が変わったと思います
頭の大きさや後頭部にかけて広がっていく感じのデザインのバランスの良さはココ最近のものにしてもなかなかいいと思うので、ここも褒められる点ですね
それぞれをまとめると…
良いところ
・頭の大きさ、後頭部にかけての広がり
・塗り分けの丁寧さ
・二の腕と太ももの造形の良さ
・意外と可動に気を使われている関節パーツ
悪いところ
・GNソードの保持力がガバガバ
・顔が似てない(特に目の形)
・下半身の可動域の狭さ
・目立つ部分の塗装省略
思いつくだけでもこんな感じなので、バランスのいい一長一短ですね…
このフィギュア、多分第1弾から続く大幅なアレンジとそれを買った人の微妙な反応のおかげでちょっと敬遠されてるんじゃないかと思っていますが(一応海外に向けた商品なのでイマイチ日本人には合わない部分もあるのだろうけど)、ほんとに言うほど悪くないのでもし自分のすきな機体が出たらそれだけでも買ってみるのはアリだと思います(それまでにこのシリーズが続くか分からないけど)
【お触りNGでーす】figma 四谷ゆみ レビュー【料金請求すっぞー】
私って気づくといつも崖っぷちね…(アリス・ギア・アイサツ)
僕は金銭的にも生活的にも崖っぷちですが?
これを買ったおかげで金がねぇですけど…😅
というわけで、最近ストパンとコラボしててアチィ『アリス・ギア・アイギス』よりホストクラブ通いが趣味で生活費と借金返済の為にアクトレスと副業でキャバ嬢をやっている四谷ゆみの紹介です
一応アリスギアはやってるけど、四谷ゆみに詳しいわけではないのでそこまでキャラの掘り下げはないですが…
(とりあえずアリスギアはガチャのペリーヌをくれ…)
本体
前後
見た目重視で腰には軸可動がないタイプ
衣装のプラチナラインは胸のシワやおへそなどしっかり造形されています
気にし始めたらキリがないですが、なんか全体的に接着剤がはみ出てたり塗装が雑だったりしてちょっとどうした?って思いました
(さすがに個体差だとは思いますが、多分他の四谷ゆみも割と塗装雑かもしれません)(なんなら封入ミスの話もよく見るので…)
ギアを装備して前後
鶴がモチーフのギアは横に広いのでかなりボリューミー
もちろん自立しないのでスタンド必須です
部分的に
ギアは全体につや消しされていて、グリーンのセンサーみたいな部分はメタリック塗装
差し色のオレンジがいい感じ
塗り分けがしっかりしてるので、本体に比べて塗装が雑な感じはあまりないかも?
ギアは各部展開し、ゲームでのギミックも再現されています
羽は上下左右に動きます
ユニット自体ボールジョイントでの可動なのでグリグリ動かせます
トップスギアもパーツを挿し直して展開可能
トップスもボトムスも左右共に展開します
付属品
まずは武器から、バズーカのグリッツグルースM3とリクワイトフェイバー用差し替えパーツ、バズーカ用補助パーツ、両手剣のナイトクレインMk3
リクワイトフェイバーには弾とスコープを差し替えます
グリップの下は外してスムーズに持たせることができます
ナイトクレインMk3もグリップエンドを外してスムーズに持たせることができます
また、武器にはスタンドで支えるための穴があります
そして、バズーカの補助は右端のパーツを外してから本体にはめます
若干タイトなので塗装がハゲないように慎重に
本体に使う顔(ジト目、目閉じ笑顔)とギアを外した状態で使う髪と両手足の差し替えパーツ、7種類のハンドパーツ、ボトムスギアに使うエフェクトパーツ
エフェクトパーツは、こう使う!
トップスギアのスノーホワイト/Tとボトムスギアのスノーホワイト/B(写真には写ってないけど脚にはめてるやつ)とギアを装備するためのクリアパーツ
可動域
頭から
頭は前後に標準的に動いてくれます(これは普通のヘッドパーツでも同じです)
首は真横を向いてくれます
後ろ髪は分割で可動するので干渉せず限界まで上を向いてくれます
肩は水平よりも上に動きます
肘も90度をこえて曲がります
二の腕にはしっかり縦ロールもあります
(これも個体差か全体的に精度が悪いのか分かりませんが、両腕の二の腕の縦軸が緩くてちょっと物を持たせると若干傾いてしまいます)
胸はそこまで俯かないものの、仰け反りはかなり優秀
中の関節が見えるほど仰け反ってくれます
股関節が引き出せるので、隙間は目立ちますが脚は水平まで上がり、膝は二重関節なのでしっかり折り畳めます
水平とまではいきませんが、横にもかなり上がります
足首も見た目の割には前後によく動き、つま先も可動しますが、擦れやすいので慎重に
(ちなみに左右には動きません)
通常の手足の可動はこんな感じ
それぞれfigmaの標準的な可動域
ポージング
射撃
リクワイトフェイバー
リクワイトフェイバーその2
巡航
巡航その2
ナイトクレインMk3を構える
ナイトクレインMk3を構えるその2
勝利ポーズ的な
顔面レシーブだ〜〜〜〜〜っ!!!!!
立ちポーズ
「請求すっぞー」
?
ストパンコラボ(エイラーニャの実装はよ)
まとめ
やっぱり塗装面や腕など軸の緩さに関しては本当にどうしたんだ?ってくらい雑に感じましたね…(OVAに合わせての発売だから時間におわれてたってのもあるかもしれないけど)
自分のは大丈夫でしたが、他にも腕や脚で同じパーツが入ってたり、塗り忘れなどの報告があるので、もしこのレビューを見て欲しいと思った(思うか?)方は少し気をつけた方がいいです(勝った時のレシートとか残しておいて交換に備えた方がいいかもしれません)
それ以外は従来のfigmaのようによく動くし、付属パーツが多くてギア自体も大きく存在感があるので見た目の満足感は充分です
付けてるパーツは大きいうえにバズーカを構えてますが、そこまで干渉せずにポージングできるので可動フィギュアとしてありがたいところです(腕が落ちにくければもっと良かったのですが…)
フィギュア自体がそれなりに良いだけに質がアレなのがとても惜しいですね
以上、figma四谷ゆみのレビューでした
おまけ
同じ島田フミカネ氏のキャラデザだけど顔に時代を感じる
【お台場の獣】ユニコーンガンダム立像の写真だけ【厳選写真】
時系列順でこれまで撮ってきたユニコーンガンダム立像を振り返ろう
全部載せると大量すぎてアレなので、少し厳選して載せる
お台場に関する内容のブログを全然やってないから、たまにはこうしてホビー以外のブログを書こうと思う
2017年10月8日
ユニコーンガンダム立像が完成したあたりかな?
この頃は記念撮影できる特設ブースがあって、そこからユニコーンの写真を撮ることができた
ここでエクシアRIIが0ガンダムに突っ込むときの構えでスタッフに撮ってもらったら、後で「コブラのポーズですか?」って言われて困惑したのはいい思い出(ガンダムに関わってるスタッフ全員がガンダムを知ってるわけじゃないからね)
G-WALLで演出を見たくて20時くらいまで残ってた
2017年11月25日
ユニコーンの後ろ姿と月
ユニコーンガンダムってわりと月の印象がある
この頃は赤だけでなく青と紫色になる演出があった
2018年3月18日
朝イチ(8時半)で撮ったユニコーンガンダム
人が居ないのでとても撮影が捗った
ユニコーンの足っていいよね
覚醒ユニコーン
2018年9月17日
ただの後ろ姿だけど、雲模様も相まってなんだか勇ましい
2019年1月1日
元旦のユニコーンガンダム立像
この頃から一眼で写真を撮るようになってきた
後ろ姿なのは、ガンダムベースで買えるガンプラ福袋の待機列に並んでいたから
福袋の中身は全然おいしくなかった
2019年2月19日
フォロワーとのオフ会でお台場に来た日
自分以外集合時間に間に合わないという意識の低さ
これも朝イチで撮った写真
雨のせいでサイコフィールドを放ってるみたいな感じになったユニコーン
2019年3月16日
幕張メッセに行った帰りに寄った記憶
これは顔が出てくる前のユニコーン(ここでユニコーンモードのマスクには目の部分に透明なパーツがあることを知る)
2019年6月27日
望遠レンズを使っての撮影なので顔面アップが多い
ユニコーンは本当に顔が良い
2019年8月12日
何しに来たかは覚えてない
くるぶし
股下
2019年11月9日
夜のユニコーンは映えるけど全然上手く撮れない
2019年11月14日
顔の汚れが目立つ
2019年12月14日
この頃はまたユニコーンのライティングの演出が変わっている
これまでとは違い、点々とした光が点滅する演出となっている
どういう演出になっているかが一番よく分かる写真↓
とても綺麗だからまたやってほしい
バンシィっほい色にもなった
2020年1月9日
新年なので横顔多め
ユニコーンの後ろ姿はいつ見ても良い
2020年2月13日
まだあの演出がやってた
2020年7月4日
顔が綺麗になってる
2020年9月2日
これまでのユニコーンの写真でも気に入ってるもの
太陽がカートゥーンな感じする
半開きの顔
2020年10月24日
2020年10月31日
多分アニメニジガクの聖地を巡ってたと思う
この写真もお気に入り
2020年12月12日
2021年2月11日
2021年3月8日
この後も何回か撮ってるけど、このブログではこれが最後のユニコーンガンダムの写真
やっぱり後ろ姿はカッコイイ
今回は普通にユニコーンガンダムの写真だけを載せたけど、また気分が乗ればお台場の写真を載せようと思います
最近ユニコーンガンダムの演出見れてないし、見る間もなく帰ることが多いからいつか余裕があれば見たい…
【SEEDの新たな機体】MGエクリプスガンダム 簡単レビュー【とにかくイケメン】
お、オーブくん…!!!!!(畏怖)(ハイマットフルご挨拶)
今回はガンダムSEEDの新たな歴史に刻まれることとなる、オーブが建造しちゃったビックリドッキリメカ、エクリプスガンダムのレビューです
発表当時はΞガンダムとブリッツとかを足して2で割ったようなデザインで「めちゃくちゃカッケェ〜!!!!!(でも飛行形態はすきじゃない)」って思ってたけど、設定見るとフリーダムを基に作ったらしいですね(ヤバいね…)
というわけでレビューに入ります
本体
SEED機体特有の全方向に尖ったようなデザイン
各部にMGフリーダムVer.2.0のパーツが流用されています
顔はとてもイケメンで、ペンギンみたいなブレードアンテナと後頭部から生えてる長いアンテナ(尾翼?)も特徴的
胸もSEED機体特有の出っ張り方
背中はスッキリしていますが、ストライカーパックを装備する為のハードポイントが設けられてます
カバーは外せます
Ξガンダムっぽい肩
主翼をめくるとこんな感じ
変形の都合で肩関節が2つあります
ハンドパーツは差し替え式で安定するタイプ
両腕のユニットはビームシールドを差し替えで展開出来ます
他のガンダムタイプではあまり見かけない鳥のような脚のデザイン
サイドアーマーにマウントされているライフルは着脱可能
ライフルもそれぞれ分離し、ビームサーベルとして使えます
可動域
頭から
上下はそこまで向かない?
干渉するパーツを避ければ一応一回転可能
肩の可動はこんな感じ
肘は二重関節で、二の腕に縦ロール
肩は組み方の問題かは分かりませんが、一回転はしませんでした
肩は一応前に出すことができますがそこまで恩恵は感じないです
ちなみに腕の方の肩関節は丁寧に扱わないとすぐぽっきりいきそうなので気をつけてください
胴体
前後は変形の恩恵もあってかなり角度がつきます
左右はこんな感じ
捻りはこんな感じ
ちなみにコクピットも開閉します
脚はこんな感じ
膝は二重関節ですが、脚は太ももが干渉してそこまで上がりません
そして股関節もMGフリーダムVer.2.0の流用でギチギチな上ぽっきりいきやすいのであまり無理に動かさない方がいいと思います
つま先は変形の恩恵で閉じます
足首もそれなりに柔軟ですが、自立は難しいのでそんなに役に立たないかも
股関節は変形の恩恵で下に下げられますが、軸が斜めになるので可動させるには少しクセがあります
太ももには縦ロールがあります
MA形態
ぶっちゃけあまりすきではない見た目ですが…
なんとなく戦艦っぽい見た目だからですかね
色々な角度から
とはいえ、見た目以上に少し複雑な変形なのでこれは意外と遊びがいがあります
パーツが特徴的なのでどこに何があるかは分かりますが、脚と腕の変形はパッと見ただけでは分かりにくいかも
ちなみに完全変形なので、余剰パーツが全く出ないのは評価高いです(ですが、スタンドに飾る際は腰のパーツを外す必要があります)
ポージング
SEED撃ち
よくあるポージング
よくあるポージング
MA形態
MA形態その2
まとめ
発表当時に一目惚れしたガンダムなだけあって、MGで見るととてもカッコよくて存在感もあり、何より顔が良すぎる
そしてアクションベースが付属するのも嬉しい配慮
やはりMA形態はすきになれない(変形させなきゃいいだけ)けど、まぁそのうち見慣れてくればそんなことも無くなると思う…
可動面はMGなので申し分ないけど、股関節周りが色々不安なので、腕におぼえがある人は股関節の強度を高める改造をすると遊びやすくなるかも
ストライカーパックありきの機体なので、余裕のある人はストライカーパックを買い集めてエクリプスガンダムを遊び尽くそう!
エクリプスガンダム、めちゃくちゃイケメンなのでおすすめです
再販来たら買ってみてください
【黙っていろ】MSE EX29 ガンダムヴァーチェセット レビュー【人と話す気分じゃない】
【あの大人気機体】MSアンサンブル15弾 レビュー【遂に登場!!】 - かのん/一人っ子制作
【MSE最高ボリューム!?(一般販売に限る)】ガンダムナドレ/ZZガンダム【レビュー】 - かのん/一人っ子制作
↑過去のモビルスーツアンサンブルのレビューも合わせてどうぞ
俺は……………
僕は……………
私は……………!!!!!(GN挨拶)
ついに第三世代ガンダムが揃う!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
エクシアから始まってだいたい1年くらいですかね…長かったような…
(これに5000円は本当に高いと思うけど、せっかくエクシア、デュナメス、キュリオス、ナドレを集めたのにここでヴァーチェ買わなかったらなんか気持ち悪いですからね…)
そしてヴァーチェは基本はこれまでのものと構造は変わらないはずですが、今回は装甲をパージできるというギミックつき!
そして5話「限界離脱領域」でデュナメスが装備していた高高度狙撃銃とテールユニットも付属するという気の入りよう
小さいながらもこの気合いの入りようは本当にすごい(その分高いけど…)
デュナメスのGNドライヴが封入ミスで入ってなかったりとかしたけど、500円で手に入るちょっとした可動フィギュアにしてはなかなか出来が良いのでおすすめなんですよ、本当に
というわけでレビューに入ります
目次
ちなみにパッケージはこんな感じ
中身多い…😅
ナドレから組み立てないといけないみたいです…
本体
最初はナドレから
武器も付属するという親切ぶり
ナドレの詳しい事は1番上のリンクからご覧下さい
ナドレにヴァーチェの装甲をつけるとき、まずはナドレをバラします
ヴァーチェのパーツはこんな感じ
ふくらはぎ周りは4パーツ構成です
まずは全体
どうせサイズは小さいだろと思ってたけど、全体的に太い上に背中のGNキャノンも相まってかなり存在感はあるかも
比較でエクシアを横に並べてみるとこんな感じ
太い(確信)
ナドレとも並べてみる
ちなみにナドレと比較する際に気づいたのですが…
なんと、ナドレの弾で付属したGNキャノンとヴァーチェに付属してるGNキャノンのサイズと色が全然違います(左がナドレ、右がヴァーチェ)
多分GNキャノンを展開する際に頭部との干渉を考えて一回りサイズダウンしたと思いますが、ヴァーチェ特有のボリュームがほしいならナドレのGNキャノンを付けるのもアリだと思います
デカ過ぎて逆に違和感あるかも?(お好みで交換してみてください)
ちなみにヴァーチェの装甲(脚と肩、腕)はプラスチックのパーツでできてます
可動域
見た目全然動かなそうだけど、装甲が関節に干渉しないようハマっています
ですが、脚はスカートが干渉してほぼ動かないです
頭も肩が干渉するので言うほど動かないです
その代わり腰は一回転します
結局ほとんど動かないですが、GNバズーカを構えられるくらいの可動域は確保されています
付属品
ヴァーチェ本体に装備されてるGNキャノンに加え、GNバズーカ、高高度狙撃銃、それに繋げるGNコンデンサー、粒子供給コード、テールユニット、テールユニットを装備するためのパーツがデュナメスとキュリオス用にそれぞれ1つずつ、GNバズーカを支える長さの違う棒スタンド2本とヴァーチェを飾るためのスタンド
GNバズーカはパーツの差し替えでちゃんとバーストモードにすることもできます
ヴァーチェメインのはずだけど同じくらい存在感がある高高度狙撃銃とテールユニット
上で書いた通りデュナメスで使うことはもちろん、親切にキュリオスにも装備できるように専用パーツも入っています(まぁテールユニットと言えばキュリオスの印象が強いので…)
これらを装備したものはポージングで載せます
ポージング
普通に射撃
OPのイメージ
バーストモード
「切り裂け、刹那!」
キュリオスにも装備
ヴァーチェとナドレ
まとめ
安定したモビルスーツアンサンブルのクオリティでとても良いと思います
まさかナドレのパーツもついてくるとは思わなかったので、これらのパーツも含めたら5000円はまぁまぁ納得出来る値段かなと思います
何よりモビルスーツアンサンブルで第三世代ガンダムが揃ったのが嬉しいので、なんかそれだけでも満足…って感じです
ごめんなさい、諸事情でとてもまともにまとめが書ける状態じゃないのでこれで締めます…
【嫌だ…!私が、私が…】figma エイラ・イルマタル・ユーティライネン レビュー【サーニャを守る!!】
【お父様、お母様、】figma サーニャ・V・リトヴャク レビュー【サーニャはここにいます】 - かのん/一人っ子制作
↑前回のサーニャも合わせてどうぞ
サーニャヲソンナメデミンナーーーーー!!!!!(挨拶)
とりあえず2期全部見ました
2期もツッコミどころはめちゃくちゃあったけど、それでも楽しく見させてもらいました
特にエイラーニャ回はマジに神回ですね
とにかく2期のエイラーニャ回はマジに神回(語彙力)
しかもこれアマプラで見たら無修正おっぱい見れますからね
これが全年齢対象とか絶対嘘ですよ
だってエイラーニャのおっぱいですよ?
いかんでしょ
俺の中のゾルタン・アッカネンが「イカンなぁエイラーニャ中尉…」っておっぱいが映る度に思ってました(ちなみに一番おっぱい出してたのはルッキーニですね、多分)
そして、6話で「エイラーニャ良いわ^〜」ってなってた所に第7話「モゾモゾするの」はかなりマジキチすぎて正直ドン引きしてました…
だからエイラーニャの神回の後にマジキチ回をぶっ込んでくるのはやめろって!
はい、レビューに入ります
目次
本体
前後
各種装飾はゴールド、シルバー、ホワイトで塗装されています
腰のポーチは別パーツで、ベルト(スカート)共に軟質パーツです
ブーツの造形もしっかりしています
可動域
まず頭から
髪が長く干渉するので上にはそんなに動かないですが、下にはそこそこ向いてくれます
腕は水平をこえるくらい
前後360度動きます
肩関節のすぐ下に縦ロール、肘は90度こえて曲がります
手首は一昔前のfigma特有の関節です
前回のサーニャと同じように軸のロールなので360度まわります
下半身はボール軸なのである程度角度をつけられます
サーニャのようにベルトが前後でわけられている構造じゃないので脚はギリギリ水平まで上がらないです(内側のベルトだけ前後で別れてるけど、外側は外観重視なのか別れてないです)
膝は90度こえて曲がります
横にもそんなに開きません
足首は干渉するまで曲がります
左右はこれくらい角度をつけられます
付属品
左上から銃(MG42)、交換用前髪と使い魔の尻尾、プロペラ(回転と停止2個ずつ)、表情パーツ2つ、手繋ぎ用ハンドパーツ、左右4種類の手首パーツ
そしてshift:bodyとストライカーユニットです
銃の肩掛けは布製です
ストライカーユニットはしっかり塗り分けられていて、ダイヤのエースなどもプリントされています
プロペラはサーニャと同じように先端を外して差し替えるタイプですが、プロペラはサーニャのものとは径が違います
shift:bodyはシームレスのアレはズボンとベルトでわかれるので、尻尾を付ける際は外してから付けます
というか、なにがとは言わないけど、造形にちょっと気合いが入ってますね…
センシティブ…
ポージング
立たせただけ(斜めがけ、スタンドがあるとちょっと難しい)
後ろから
SEED撃ち
サーニャを見て何かを考えてるエイラ
お互い背中を預けて戦うエイラーニャ
手を引くエイラ
「当たれよ…!」
「私が…エイラを連れて帰ります」
手を繋ぐ
なんか考えてるエイラ
サウナのときのアレ
運命線〜
EDのアレ
(・×・)ムリダナ
純度1000%エイラーニャ(1番気に入ってる写真)
まとめ
マジでエイラーニャで揃えて飾りてぇよなァ〜!
可動域は下半身だけ少し狭い感じだけど、それ以外はfigmaの安心安全クオリティなのでそれなりに動きます
フリーガーハマーとは違って片手でしっかり持てる銃なので遊びやすいのは助かる
そして、shift:bodyは何がとは言わないけど造形にとても力が入ってるのも〇
手を繋ぐパーツもあるのでエイラーニャが捗る捗る…
さすがに2人でストライカーユニットをはめて飾るのは場所を圧迫するけど、そうなってでも飾る価値はあるものですね
なにせエイラーニャは俗に言う「尊い」ってやつなので
机の上や棚に2人で並べて飾り、ふとそれを見て癒されよう!
単体でも遊べるけど、やはり2人並べて飾るからこそ意味があるfigmaエイラーニャ、おすすめ!
みんなも『ストライクウィッチーズ』を見てエイラーニャに脳を破壊されたままホビーショップに行ってfigmaエイラーニャを買おう!
エイラーニャに脳を破壊された男との約束だ!